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NPSでは、「地域密着の予備校」「生徒第一の進学指導」「徹底した面倒見主義」という3つのモットーを、開校当初から一貫して行っております。また新しい予備校の形を目指し、授業時間外での質問対応、自主学習用自習室の完備を実現しました。さらに、入試に向けた通常授業以外に、定期テスト対策授業も行っております。分かりやすい授業と、地域最高水準の学習環境を兼ね備えた予備校。それがNPSグループです。
今では、どの塾でも当たり前のように採用しているクラス担任制度。クラス担任と授業を担当する講師が異なる学習塾もありますが、NPSではクラス担任が集団指導の専門教科も担当しています。
いつでも生徒さんを決め細やかに指導していきたい、責任をもって接したい。このような考えが根底にあるからです。これからもその想いは変わりません。
年2回の保護者面談だけでなく、電話でもこまめに家庭と連絡をとりあいます。
家庭とNPSが一体となって、生徒さんの学習をバックアップすることが可能になります。
授業後のクラスミーティング(ホームルーム)や、生徒さんの状況に応じた面談で、
勉強の仕方・進路指導などのアドバイスをしていきます。
クラス担任が把握した生徒さんの状況は、すぐに各科目の担当に伝えられ、
その後の指導に役立てられるので、これにより授業の効果が最大限に高められます。
"ゆとり教育"が叫ばれて久しくなりました。1980年以降、減りつづけてきた学校での授業時間は、2009年から段階的に増加に転じ、すでに小学校では『新学習指導要領』が全面実施されています。中学校・高校でも削減された学習内容の復活により、経済協力開発機構(OECD)の「国際学習到達度調査」の順位上昇が期待されています。
ただし、『新学習指導要領』は単なる知識の詰め込みではなく、これからの社会に求められる【生きる力】や【考える力】を育むことに重点を置いています。したがって、NPSでは質の高い授業を提供することはもちろんのこと、授業以外でも生徒さんが気軽に質問できるように、自習環境の整備と、質問対応時間の設定を行っています。また、確認テストを通じて、生徒さんの苦手を見つけることにより、授業内容の早期定着を図っています。
授業で分からないことがあったら、その日のうちに質問します。
きちんと理解できるまで、先生がとことん付き合ってくれるので、とっても助かります。
志望校に合格するためには、どのくらいの成績をとる必要があるのか?成績を上げるにはどのような学習をすればいいのか?受験指導のプロとして、各学校の特徴や時期ごとの学習の仕方等を定期的にお知らせしております。
NPSでは、常に最新の情報を提供できる場を設けています。
NPSの生徒さんが、効率良く確実に情報を収集できるワケ。
NPSでは、毎年各校の生徒さんの成績を徹底的に分析します。その結果、算出される合格ラインをはじめとした入試情報は、いずれも非常に高い精度をもっています。信頼できる最新情報をフル活用してください。
「家では勉強がはかどらない」『分からないところはその日のうちに先生に質問して解決したい」。自習室を利用する目的は様々ですが、NPSでは自習環境を最も大切にしています。
NPS生たちがグングン成績を上げていく理由は、勉強の基本である『学習習慣』があるからです。私たちNPSの自習室は、校舎営業日はいつでも何時間でもご利用になれます。